鮨車屋

店主ご挨拶concept

店主ご挨拶

いつも鮨車屋をご利用いただき、誠にありがとうございます。
今年も、多くの方からご愛顧を賜り、従業員一同心よりお礼申し上げます。

全国では、昨年に続いて、今年も多くの自然災害に見舞われました。
被害に遭われた皆様の一日も早い復興をお祈りします。

まもなく、大晦日（１２月３１日）ですね。

大晦日という慣習は、「恵方（えほう）」から「歳神様（としがみさま）」を各家々にお迎えし食事を共にするのだそうです。

年越しの夜のことを「除夜（じょや）」と言って、歳神様を迎えるために一晩中起きている習わしがあり、この夜に早く寝ると白髪になる、皺（しわ）が寄るとかいった俗信があったそうです。

しかし、今では正月三が日などに神様に願いを伝えるためにこちらから神社へ参賀する「初詣」を行うようになっています。

ちなみに初詣の作法は、鳥居のすぐ前まで来たら、一礼してからくぐり、ご神前に進んだら「二礼二拍手一礼」の作法で拝礼します。
但し、出雲大社や宇佐神宮、弥彦神社などでは、「二礼四拍手一礼」だそうです。

拍手（柏手）の作法は、両手をのばして手のひらを合わせてから、右手を少し下げ、左右（肩幅ほど）に両手を開いて、拍手を2回打つそうです。

来年こそは、自然災害の少ない、平穏な日々がおくれるよう、歳神様をお迎えしたいと思います。

皆様、良いお年をお迎えください。

新鮮へのこだわり

毎朝、午前4時30分に、店主自ら明石市公設地方卸売市場へ足を運び、店主の目にかなう新鮮なネタのみをを買い付けます。

生鮮食料品は、健康的で食生活に欠かすことが出来ない食材ですが、反面、腐敗が速いため商品価値が時間とともに急速に低下するという特性を持っています。

新鮮にこだわる車屋の味と価値がお客様にご理解と信用を頂戴し、今日まで40年以上営業できた結果と考えております。